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20日相場まとめ
先週末のドル円は「米イラン停戦期待」が強まったことにより157.5円台 まで下落した後、買い戻しが入り158.5円台で取引を終えました。
ただ、18日から19日にかけて 、米国がイラン船籍の貨物船を拿捕したことでイランが協議に後ろ向きとなり、ホルムズ海峡の再閉鎖懸念が強まりました。
この流れを受けて20日週明けは158.72付近で窓を開けて(ギャップアップ)取引を開始。
東京時間には159.2円台に上昇しました。
しかしNY時間に入ると、「バンス米副大統領のパキスタン入りや、トランプ大統領がイラン首脳との会談に前向きであること」が伝わり、再び市場では「米イラン停戦期待」が意識され、週明けのギャップアップを埋めるように一時158.6円台前半まで押し戻される展開となりました。
21日相場
今朝のニュース
Reutersは「日銀は4月会合で利上げ見送る可能性が高い」と報じており、結果として円の上値を抑える形となっています。
また市場は「ホルムズ海峡を巡る供給不安は残るものの、交渉が延長停戦や合意に進む可能性もある」と見ており、これが安全資産としてのドル買いをやや弱める方向に働いています 。
21日東京時間
足元では出る円は狭いレンジの小動きとなっており、ドルも円も同時にやや売られやすい地合いの中で、方向感を各展開となっています。
今日のロンドン・NY時間ポイント
イラン情勢ヘッドライン
Reutersは、協議は水曜再開の方向としつつ、イラン側は参加を前向きに検討しているが未決定と伝えています。
そのため、今夜は「協議前進」か「再びこじれる」かの見出し1本で相場が振れやすい局面と考えられます。
米国指標
米3月小売売上高 が予定されており、米国メディアの朝の見通し記事でも、「小売売上高の発表に注目」とされています。 (Reuters)
本日の主な指標、経済イベント予定
21:30 米3月小売売上高
NY後半〜翌朝9:00ごろ 停戦期限まわりのヘッドライン警戒
時間未確定 Fed高官発言ヘッドライン
テクニカルポイント
日足

一目均衡表では、価格が雲を大きく上抜けた強気ゾーンに位置しています。
基準線を転換線が下回るも下げ渋り、強気を守っている状態と見られます。
4時間足

基準線を転換線が上回るも、上に控える雲に上昇を阻まれる形となっています。
一方、下には基準線のサポートとして機能しており、底堅さも受け取れます。
現在値 158.1(15:59)
158.83円〜159円のレンジ相場が継続しています。
159円で何度か止められる展開となっており、上値の重さが見られ、
レンジのどちら側にレンジブレイクするか注目されます。
注目レート
上値抵抗
159.79 ….. 週計算R1、13日の反落点
159.5 ….. R2、17日の反落点
159.155 ….. R1、20日上昇の反落点、雲の上限(4時間足)
下値抵抗
158.85 ….. ピボットポイント
158.57 ….. S1付近 20日下落の反発点
158.2 ….. S2
157.85 ….. S3,17日下落の反発点近く
157.5 ….. 週計算S1、17日下落の反発点
注目レートに記載されているR1、ピボットの解説です↓

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