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今週のドル円の見通し
今週のドル円は、中期的には上昇基調にある一方、短期的にはレンジ相場および、調整の可能性が残るかと思われます。
各媒体の見立て
- ブルームバーグ
- ロイター
- 外為どっとコム
- みんかぶFX
- Investing.com
各媒体の「来週の相場の見立て」の概要はは下記の通りです。
円安寄り:原油高観測と日銀の利上げ観測後退を背景に、円安圧力が続き、160円が視野に入りやすいとの見方
中立寄り:米イラン和平合意の行方を見極める局面で、ドル円は158〜160円を中心としたレンジ推移が続きやすいとの見方
円安継続寄り:中東情勢の不透明感、原油高、日銀の慎重姿勢などを背景に、ドル高というより円安主導で160円方向を試す可能性を意識する見方
底堅いが膠着”寄り:中東リスクや円売り継続でドル円は下がりにくい一方、介入警戒や「日本売り」的な円安も絡み、一進一退になりやすいとの見方
調整局面を意識:上昇基調は残る一方で、160円台で上値を切り下げつつあり、158円台後半を支点とした調整局面を意識する見方
ファンダメンタル面
引き続き、「イラン情勢・原油価格」が最大の変動要因と考えられます。(4/19 21時時点)
ロイターの報道ベースでは、中東情勢の中東情勢緊張は再び警戒寄りにとなっています。
その主な理由は下記のとおりです。
- イランのホルムズ海峡管理の強化
- 次回の米イラン協議の日程は未定
- インド船舶2隻への攻撃
また、次の懸念材料があります。
- 日銀4月利上げ観測の後退
- 160円近辺までの円安を警戒している、日本当局の介入警戒
来週の上値・下値の注目点は下記のように考えられます。
- 上値警戒要因:160円近辺の当局警戒、米イラン交渉進展期待
- 下支え要因:ホルムズ再緊張、原油、日銀の慎重姿勢
テクニカル面
週足では強気のトレンドである一方、日足では調整の気配があり、短期足では弱気とみられます。
一目均衡表
日足では157.5円以下にはサポートとなる厚い雲がありますが、レートは高値圏で留まっています。
そのため、転換線と基準線が収斂。
調整(一時的な下落)の可能性も示唆していると考えられます。

4時間足では159円に抵抗となる雲が見受けられ、短期的な上値を抑える要因になるかとみられます。

週計算ピボットポイント
週計算ピボットは以下の通りです。
(TradingView 搭載インジケーターによる)
- 第一抵抗帯:159.77
- ピボットポイント(中央値):158.679
- 第一補助帯:157.496
現値(158.587)はピボットポイントの下にあります。
※しかし週末にはイラン情勢の再緊迫化があり、
したがって、週明けはピボットを上抜けるか否かが注目点かと思われます。
まとめ
来週も中東ヘッドライン注視の相場となりそうです。
果たして、160円を目指して上昇するのか、157.5円を下抜けるのか。
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