【ドル円分析】イラン情勢再燃でドル反発 159円台の攻防へ

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先週末概要

ドル円は4月17日(金)、157.5円付近まで下落したのち、

158.5円付近まで買い戻されて週を終えました。

ロイターは、

「中東リスク緩和期待を受けて原油が急落し、米インフレ懸念後退や利下げ観測の強まりとともに、ドル下落につながった」

と報じています。   

イラン情勢再緊迫化

しかし、18日から19日にかけてReuters は、

「米国がイラン船籍の貨物船を拿捕したことを受けて、イランが協議に後ろ向きとなり、ホルムズ海峡の再閉鎖懸念が強まった」

と報じています。

本日の値動き

本日6時、ドル円は窓を開けて158.75円付近で取引を開始し、

東京時間には17日NY時間高値159.2円付近まで上昇しました。

その後、反落して158.8円付近で下げ止まっています。

Reutersは、「イラン情勢再緊迫化を受けてホルムズ海峡を巡る混乱でエネルギー供給不安が再燃し、ドル指数も持ち直した」と報じています。

重要な点は、ドルが安全資産として買われたこと、および原油高がインフレ再燃懸念を通じてドルを支えた2点であるといえます。  

また日本側では、4月利上げ観測の後退が意識され、ドル円の上昇要因となっています。

ロンドン・NY時間見通し

本日はNY時間の重要指標発表は少なく、イラン情勢ヘッドラインと原油価格の騰落に手動される相場と考えられます。

Reutersでも、足元の市場は中東情勢を受けて米金利見通しやインフレ見通しを再調整している局面と整理されています。 

リスクシナリオ

「160円の接近時の警戒が意識されている」ことが報じられており、注意が必要です。

今日の経済指標

21日 21:30(日本時間) 小売売上高(3月)

21日 23:00(日本時間) 中古住宅関連・企業在庫

テクニカルポイント

日足

転換線が基準線をいったん抜けるも、ピボットポイント(週計算)158.6円がサポートとして機能。長期上昇トレンドは保たれている。

4時間足

ピボットポイント(日計算)158.58を上抜けたあと、雲の上限 159.21円 で反落。

158.8.8円までしたものの踏みとどまり、短期的な底堅さが確認されました。

現在の価格(14:45)

159円

雲上限から反落後、小幅上昇中

RSI(14):中立圏(過熱なし)

BB:バンド内推移+ややスクイーズ(ボラ拡大警戒)

重要レート

予想レンジ

上値抵抗

159.5  …. 17日高値+R1 介入警戒域

159.21  …. 17日NY高値+本日の反落レート

下値抵抗 

158.8.8  ….  反発ポイント

158.57  …. 本日のPIVOT

157.6  …. 17日安値+S1

注目レートに記載されているR1、ピボットの解説です↓

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この記事を書いた人

株トレードの経験を半年、FXの経験1年のトレーダーです。
FXの相場情報を自分なりの目線で噛み砕いて記録しています。
正確なデータ記録と論理的な分析をモットーに、日々ログを更新中。
同じように「FXを始めてみたい」という方と一緒に歩んでいければ嬉しいです。

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